9年前の約束、そして再会へ
- 友田 よーすけ(3年8組)
- 1月23日
- 読了時間: 2分
更新日:2月15日
2016年8月、畝傍高校’94/03卒業生の仲間が24年ぶりに集い、温かな再会を果たしました。絆を再確認した小さな同窓会の約束が、2025年8月の大きな再会へとつながります。

2016年8月、24年ぶりに畝傍高校 '94/03卒業生の一部が集まり、小さな同窓会を開催しました。そのときの記憶は、今でも鮮明に蘇ります。久しぶりの再会に、会場は終始笑顔と笑い声であふれ、懐かしい思い出話に花が咲きました。あの頃のエピソードを語り合ううちに、まるで時間が巻き戻ったような気持ちになり、青春時代に戻ったかのような特別なひとときでした。
年月を経ても変わらない友情の絆
小規模な集まりではありましたが、それぞれが歩んできた人生の話を共有し、喜びや困難を分かち合う姿から、年月を経ても変わらない友情の絆を感じることができました。その雰囲気はとても心温まるもので、改めて「仲間っていいな」と感じさせてくれました。
「また皆んなで会おう」という約束
その同窓会の終盤、自然と「また皆んなで会おう」という約束が交わされました。この約束は、参加者それぞれにとって、再会への希望を胸に日々を励ます力となったのではないでしょうか。そして、その約束が2025年8月に実現します。当時の集まりに参加したメンバーが中心となって、今回はさらに多くの仲間たちが参加する大きな同窓会を計画しています。「あのときの約束を形にしよう」という想いが、今回の再会を引き寄せました。
再会という新たなストーリーへ
9年前の小さな同窓会は、私たちに友情の素晴らしさとつながり続ける大切さを教えてくれる貴重な記憶です。そしてその記憶が、2025年8月の再会という新たなストーリーへとつながっています。次回の同窓会では、より多くの仲間とともに笑顔を交わし、再び友情を確かめ合える時間を心から楽しみにしています。
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